久々に近隣で行われているポケモンカード ジムバトルに参加してきました。
本日はジムバッジゲットバトル。10月~11月はそんなに頻繁に参加できていませんが、おかげさまでジムバッジもだいぶたまってきました。サカキとマティスのキラ、カッコいい!
現在はXY BREAKと新シリーズ・サン&ムーンのはざま。ガチデッキからネタデッキまで、いろんなデッキにお目にかかります。そしてゲームの発売で遂に「カビゴンGX」が環境に参戦しましたが、いよいよS&M時代の到来ですね。
ジムバトルで気になっていること
脳内構築を試すうってつけの対戦環境、それがジムバトル。いつも楽しく遊ばせてもらっていますが、気になることもあります。それは「参加者が開催店舗のメリットになっているか?」ということ。
お店の側で見ると、「ポケモンカード ジムバトルを開催することにメリットはあるか?」とも言えます。
平たく言えば、ジムバトル参加者が開催店舗にお金を落としているかどうか、ですね。特に参加費無料の時。
筆者は現在参加費無料の二店舗でジムバトルに参加していますが、その際は必ずその店舗でポケモンカードの拡張パックやグッズなどを、いくらかでも購入するようにしています。
だって「なぜお店がジムバトルを開催しているか」と考えたらそりゃボランティアではなく、少しでもお店の売上につなげたいからですよね。そのために手間暇と人件費をかけてジムバトルを運営しているはず。
ジムバトルを開催しているのに売上が伸びない!だとすれば、いずれそのお店はジムバトルの開催をやめてしまうんじゃないでしょうか。
ジムバトルに参加する人で大会が終わると何も買わずにそそくさと帰る人を見かけますが、自分で自分の居場所を無くしている、のかもしれません(筆者の知らないところで巨額の貢献をしている可能性もありますけどね)。
お店とプレイヤーがWinWinの関係に
要は「ジムバトル(特に無料の)に参加したら、何か買おうぜ!」ということが言いたいのです。お店のために、ひいては己のために。
できる限りでいいと思います。拡張パック一つでも。「ジムバトルを開催したからポケカの売上が上がった」という実績が大事。
カードショップならシングルカード、街の玩具店なら拡張パック。もちろんボックスや構築デッキの購入や予約ができるなら尚よし。お店もプレイヤーもWinWinになれれば、末永くジムバトルを楽しむことができるのではないでしょうか。
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