【デッキレシピ】ガオガエンGX・オドリドリ(SMレギュ)

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SMレギュのWinter Battleも終わり。ということで記念にデッキレシピを。そんなに強くないですが。

なかなか日の目を見ないガオガエンGXで、炎タイプのデッキを作りました。相方はめらめらスタイルのオドリドリです。

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デッキレシピ

ポケモン

  • オドリドリ(めらめらスタイル)×4
  • ニャビー×4
  • ニャヒート×3
  • ガオガエンGX×3
  • ガオガエン(SM3+)×1
  • ビクティニ(しょうりのほし)×1

サポート

  • リーリエ×4
  • シロナ×2
  • マーマネ×2
  • ハウ×2
  • イリマ×2
  • グズマ×1

グッズ

  • ハイパーボール×3
  • ふしぎなアメ×3
  • レスキュータンカ×3
  • フィールドブロアー×2
  • まんたんのくすり×2
  • こだわりハチマキ×2
  • ポケモンいれかえ×1
  • あなぬけのヒモ×1
  • 改造ハンマー×1
  • エネルギーリサイクル×1
  • ともだちてちょう×1
  • 学習装置×1

スタジアム

なし

エネルギー

  • 基本炎エネルギー×10

デッキ解説

ピンポイントでデッキの解説を。

ポケモン

立てばHP250で、炎エネ一つから攻撃ができるガオガエンGX。これが弱いわけがない!(多分)というわけで、ガオガエンGXをメインアタッカーに据えたデッキ。

基本は「ハッスルブロー」でベンチに炎タイプのポケモンをならべて100点前後のダメージを狙っていきます。必然的にカプ・テテフGXは入っていません。

ダメージを追えばまんたんのくすりで回復し、またエネを貼って攻撃。余裕があればエネを追加して、バーンスラムGX・タイガースイングを打っていきます。ビクティニはタイガースイングの結果が思わしくなかった時に、「しょうりのほし」でワンチャンに賭ける用。

ニャビーはHP60の「もってくる」が山札を引けて便利なのですが、環境にマッシブーンGXが多い場合は2発でベンチともども倒されるので、環境によってHP70のものを。ニャヒートは「みだれひっかき」の方がなんぼかダメージを与えられて便利。

一枚、ガッデムパンチのガオガエンが入っているのは、アローラキュウコンやフーパなどGXから攻撃を受けないポケモンがいた時のため。しかしアロキュウが入っているようなデッキには基本的に勝てないと思われるので、ガオガエンGX4枚でも良いかと。

場を作るのはもちろんオドリドリ。トップでオドリドリをバトル場に出し、「じょうねつのダンス」でニャビー3体を場に出します。当然、意識的に後攻を取っていきましょう。一体でもガオガエンGXが立てば、場をつなぐことができます。

サポート

カプ・テテフGXがいないことと、バトルコンプレッサーやバトルサーチャーが使えないSMレギュであることを勘案して、ドローサポートを厚めに積んでいます。

とはいえ、各カードの配分は適当なところもあるので、適宜調整を。シロナが2枚なのはそれしか持ってないからですw。リーリエ・マーマネ・ハウを削ってシロナ4枚でもOK。イリマはNのいない環境で相手の手札に干渉できることから、事故覚悟で2枚採用。

グッズ

ハイパーボールは本当は4枚入れたいところですが、スペースの関係とオドリドリがいるので3枚で。

レスキュータンカは、ガオガエンGXの打点を上げるためにトラッシュからポケモンを拾う用です。序盤にマーマネで切ったカードを戻すのにも役立ちます。

フィールドブロアーはスタジアムを入れていない分、2枚入れてスタジアムを割る方向で。ちなみにスタジアムを入れていないのは、このデッキに合ったものが無いから。フィールドブロアーは学習装置を割ってこだわりハチマキと付け替えるのにも便利。

ねがいのバトンではなく学習装置を使っているのは、まんたんのくすりでエネを剥がすケースが多いからです。後のカードは特に解説不要ですね。

まとめ

以上、SMレギュのガオガエンGX・オドリドリのデッキレシピでした。事故る時ももちろんありますが、オドリドリのおかげで意外とスムーズに回ります。

何よりHP250のガオガエンGXは、やはり迫力がありますね。使っていて楽しいです。スターターセットや強化拡張パックで引いたけど使っていない、という方。一度ガオガエンGXでデッキを作ってみてはいかがでしょうか。

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