ポケモンカード強化拡張パック「チャンピオンロード」をチェック【トレーナーズ編】

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強化拡張パック「ドラゴンストーム」に引き続き、5月に発売される強化拡張パックが「チャンピオンロード」です。

「チャンピオン」の名を冠する強化拡張パック。ハッサムを中央に据え、フリーザー、ボーマンダ、バシャーモ、ルンパッパ、オーダイルなど迫力のあるポケモンがパッケージに描かれています。

というわけで本記事では強化拡張パック「チャンピオンロード」から、グッズやサポートなどトレーナーズをチェックします。ちなみに「チャンピオンロード」では「懐かしのカードがたくさん収録」されるそうです。少し不安…。


サポート

TVレポーター

早くもSRが公開された新サポート「TVレポーター」。テキストは「自分の山札を3枚引く。その後、自分の手札を1枚トラッシュする。」というもの。

ドローしたあとに必ず1枚トラッシュしなければいけない、という、今までわりとありそで無かった効果。例えば手札に何らかの理由でトラッシュに送りたいカードがある時などに、サポート「TVレポーター」が活躍します。

マーマネやプルメリのように「○○しなければ使えない」ではなく、何かをした後の行為が決められているのが特異なカード。

地底探険隊

「自分の山札を下から4枚見る。その中にある好きなカードを2枚、手札に加える。残りのカードは好きな順番に入れ替えて、山札の下にもどす。」というテキストの「地底探険隊」。ポケモンカードDptの拡張パック「時の果ての絆」からの再録です。

山札の下に任意のカードを戻すと言えば、リソースマネージメントのヤレユータンかツボツボ。山札に戻したカードをピンポイントで引くか、もしくは終盤、薄くなった山札から地底探険隊でワンチャン狙うか。

ぼんぐり職人

ポケモンカードeの拡張パック「神秘なる山」からの再録「ぼんぐり職人」。…さすがにわからん。テキストは「自分の山札にある、名前に「ボール」とつくグッズを2枚まで、相手に見せてから、手札に加える。そして山札を切る。」。

これはなかなか便利なのでは。状況に応じて任意のボールを持ってくることにより、場の形成を促進することができます。ハイパーボールやネストボールはもちろん、レベルボールやヘビーボール、タイマーボールなどとの組み合わせが重宝しそう。

マサキのメンテナンス

ポケモンカードeで登場したカードの再録「マサキのメンテナンス」。効果は「自分の手札を1枚、山札にもどして切る。その後、自分の山札を3枚引く。(自分の手札をもどせないなら、このカードは使えない。)」。

山札に戻したいカードが手札にある時に使うと便利?とは言え、もう一度もどしたカードを引く可能性もあるわけですが…。ドローをしてナンボの昨今のポケカにおいて、活躍するやいなや。

モノマネむすめ

実際に使ったことはありませんが、これは有名なカードですね。ポケモンカードLEGENDからの再録「モノマネむすめ」。「自分の手札をすべて山札にもどして切る。その後、相手の手札の枚数ぶん、自分の山札を引く。」という効果。

相手の手札が大量にある場合、それに乗っかって山札を引いたり、または手札が同数の場合にダメージが上がるワザに利用したり。これはデッキに一枚挿しておいて、その効果を試してみたい。古いカードを引っ張り出してくるプレイヤーも多そう(笑)。

グッズ

エネルギーつけかえ

SMでもスターターセット草・水・炎に収録されていた「エネルギーつけかえ」が、懐かしのイラストで再録。自分の場のポケモンについている基本エネルギー1枚を、別のポケモンにつけかえます。特殊エネルギーは付け替えられないので注意。

…しかしなぁ、エネルギーつけかえって、使ってる人ほとんどいないよねw。便利なグッズなんですが、XYからSMにかけては他のグッズでデッキスペースが埋まっていて、入れる余裕がない。またタンスの肥やしになるのだろうか。イラストは魅力的なんですけどね。

エネルギー循環装置

過去シリーズからの再録「エネルギー循環装置」。テキストは「自分のトラッシュにある基本エネルギーを1枚、相手に見せてから、手札に加える。または、自分のトラッシュにある基本エネルギーを3枚、相手に見せてから、山札にもどして切る。」。

レスキュータンカの基本エネルギー版、と考えればわかりやすいでしょうか。エネルギー回収とエネルギーリサイクルを一つにした、とも言えます。終盤のエネ枯渇を防ぐのに役立つカード。これはデッキに一枚入れておきたい。

ふっかつそう

再録カード。「コインを1回投げオモテなら、自分のポケモン1匹のHPを「60」回復し、特殊状態もすべて回復する。」という効果。

うーん、コイン判定でこの効果は弱いな…。おそらく昔よりHPもワザダメージも大きくなっていると思われるので、HP60回復、しかもコイン判定ではデッキに入れる意味が無いのでは。せめて確定回復ならば良かったんですけどね。

フレンドボール

「神秘なる山」からの再録。「自分の山札にある、相手の場のポケモンと同じタイプのポケモンを1枚、相手に見せてから、手札に加える。そして山札を切る。」という効果。

カプ・テテフGX専用かな…?

ルアーボール

再録ボールもう一枚、「ルアーボール」。「コインを3回投げ、オモテの数ぶん、自分のトラッシュにある進化ポケモンを、相手に見せてから、手札に加える。」というテキスト。

うん、これはアリ。序盤でプラターヌ博士で切ったカードを、ルアーボールで回収することができます。「ぼんぐり職人」と組み合わせて使うと便利ですね。

ポケナビ

再録カード。テキストは「自分の山札を上から3枚見る。その中にあるポケモンまたはエネルギーを1枚、相手に見せてから、手札に加えてよい。残りのカードは、好きな順番に入れ替えて、山札の上にもどす。」。

山札を上から3枚サーチするグッズ「ポケナビ」。確認したあとに山札を切るのではなく、好きな順番に入れ替える、というのがポイントですね。ルンパッパやゾロアークGXと相性が良さそう。

その他

「スーパーポケモン回収」「ふしぎなアメ」「ポケモンいれかえ」が再録されています。

エネルギー

レインボーエネルギー

旧デザインでの再録、「レインボーエネルギー」。手札からポケモンに付けた時にダメカンを1つ載せる必要がありますが、どのタイプのエネルギーにもなるという優れもの。

いろんなタイプの複合デッキや、ダメカンを載せると強くなるホワイトキュレムGXのようなポケモンと相性のいい、特殊エネルギー。

まとめ

5月3日の発売に先駆け、4月26日に強化拡張パック「チャンピオンロード」の全カードが公開されました。それを受けて感想など。

サポート5種、グッズ9種、特殊エネルギー1種と、スタジアムこそありませんが、最近の拡張パックにはなかなか見られない、大量のサポートが「チャンピオンロード」には収録されました。

「ポケモンいれかえ」や「ふしぎなアメ」のようにベーシックなものもありますが、それらもイラストとしては新規(SMの既存カードとは違う、という意味で)。これまで使っていたカードと混ぜたり差し替えたりする楽しさがあります。

特に使いたいのは「エネルギー循環装置」「ルアーボール」「ぼんぐり職人」「モノマネむすめ」。今すぐ既存のデッキに採用できるポテンシャルがあります。

反面、過去カードからの再録組は、現在の環境においては少々パワー不足な感も。特に3枚ドロー系のカードはもう一つ有用性を見いだせません。サン&ムーン限定でもちょっと厳しいかも。デッキを組み立てるカードの選択肢が増えるのは喜ばしいところもあるのですが、現実的にデッキに組み込むためには、一部テキストの変更なども考慮して欲しかったところです。

チャンピオンロードをフラゲ!…ではなく、ストレージを漁ってきましたw

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