【ポケカ】初心者向け:2進化ポケモンを立てよう!

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ポケモンカードもサン&ムーン(SM)シリーズに入り、XYのポケモンEXからポケモンGXへと移行。ソルガレオGXやルナアーラGXのような2進化GXポケモンが増えました(ポケモンEXは「たね」と「M進化」だけだったので、2進化EXというものは存在しません)。

ですがポケモンカードをはじめられて間もない方の中には、「2進化ポケモンが場に立たない、立つ前に倒されてしまう…」といった悩みをお持ちの方も多いのでは。

実際、マッシブーンGXやルガルガンGX+ゾロアークGXといった、たねポケモン・1進化ポケモンよりも扱いにくい2進化ポケモン。しかし手練のプレーヤーは、意外とサクサク2進化を立てているのも事実。そこには何か秘密があるに違いない…!

というわけで本記事では、2進化ポケモンが場に立ちやすくするための工夫や考え方についてまとめてみました。

なお、以下に書くことを全てする必要はありません。ご自身のデッキや使いたいポケモンによって、適宜調整をしてください。

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2進化ポケモンの役割を考える

さてまずはデッキ構築から。まずは、そのデッキで「2進化ポケモンがどのような役割を担っているか」を考えましょう。

例えば特性「ウルトラロード」と特性「かがやくたてがみ」を持つソルガレオGX2種をメインアタッカーとしたいならば、3~4体を場に立てたいはず。

一方、特性「マグネサーキット」を持つジバコイルならば、サポート的な役割になるので、場に2体ぐらい立てば充分。

こんな感じで、デッキに採用する2進化ポケモンの「役割」を考えると、必然的に採用枚数が決まっていきます。

逆に「1体ぐらい立てばいいかな」という感じだと、サイド落ちなどもあり「ほぼ2進化は立たない」と考えて良いでしょう。

2進化ポケモンの枚数(1)

次に、デッキに入れる2進化ポケモンの枚数を考えていきます。「巨大植物の森」がある草タイプや、「みずぶんしん」をするゲッコウガデッキなどの例外をのぞき、多くの2進化デッキではグッズ「ふしぎなアメ」が組み込まれています。以下ではポケモンとふしぎなアメをワンセットとして考えます。

まずメインアタッカーである2進化を3~4体、できるだけ多く立てたい場合。

  • たねポケモン✕4
  • 1進化ポケモン✕4
  • 2進化ポケモン✕4
  • ふしぎなアメ✕4

…こんな感じにしたらかなり成功率が上がります(笑)。ですが現実的にはデッキに入りきらないですよね。60枚デッキの中で16枚を占めている、というのは多すぎです。ここからシェイプアップしていきましょう。

  • たねポケモン✕4
  • 1進化ポケモン✕2または✕3
  • 2進化ポケモン✕4
  • ふしぎなアメ✕2または✕3

たねポケモン4枚、2進化ポケモン4枚、というのは変えられません。なので変更するとしたら1進化ポケモンとふしぎなアメの部分。できるだけ早く2進化ポケモンを立てたい、という場合は、自然とふしぎなアメの採用率が上がるでしょう。

  • たねポケモン✕4
  • 1進化ポケモン✕2
  • 2進化ポケモン✕4
  • ふしぎなアメ✕3

スペースが許すならば、こんな感じでしょうか。これだと2進化が早目に3体ぐらい立つ可能性が高まります。

  • たねポケモン✕4
  • 2進化ポケモン✕4
  • ふしぎなアメ✕4

ちなみに極論、こんな感じもアリだとは思うのですが、これだと序盤、プラターヌ博士などでふしぎなアメを多数トラッシュしたり、グッズロックを受けた時に詰んでしまうので、最低限1~2枚は2進化を挟んでおいた方がよいでしょう。

2進化ポケモンの枚数(2)

上記を踏まえ、サポート的な2進化を2体ぐらい立てたい場合。

  • たねポケモン✕3
  • 1進化ポケモン✕2
  • 2進化ポケモン✕3
  • ふしぎなアメ✕2

または

  • たねポケモン✕3
  • 1進化ポケモン✕1
  • 2進化ポケモン✕3
  • ふしぎなアメ✕3

といった感じでしょうか。もちろんこれが絶対、というわけではありません。たねポケモンだけ4枚にしたり、または2進化ポケモンを2枚にしたり、といった調整でもOK。ただ2進化ポケモンが少ないと、サイド落ちの時ににっちもさっちも行かなくなる可能性があるので注意。

2進化をサポートするカードを採用する

今まで2進化ポケモンが立たない、という悩みを持っていた方は、ポケモンやふしぎなアメの枚数を見直すだけでだいぶ改善されると思います。ですがそれだけでは充分ではありません。2進化を本気で立てるためには、それ以外の要素も重要。

以下、2進化ポケモンを立てるために入れておいた方が良いカードなどをご紹介。なお繰り返しになりますが、下記の内容を全て採用する必要はありません。デッキの種類や環境によって柔軟に変化させてください。

ボール系グッズ

2進化に限りませんが、やはり最強は「ハイパーボール」。基本4枚積みでOK。たねポケモンも2進化ポケモンも持ってこれるのが強み。

初心者の方は「ハイパーボールで手札を2枚トラッシュするのがイヤ」という方が多い傾向にありますが、状況に応じて柔軟にトラッシュができるようになると、初心者を一歩抜け出ることができます。「今何をするべきか→2進化を立てること」という前提に立つと、ハイパーボールがいかに便利かがわかります。

なお、SM環境ではネストボールやタイマーボールといった、便利なボール系グッズも用意されています。これらももちろん優秀なのですが、タイミングよく好きなポケモンを持ってこれない、という点でハイパーボールに劣ります。仮にタイマーボールを入れたい場合は、デッキに1枚ぐらいがベター。

たねポケモンを展開できるカード

2進化を立てるためには、何をおいても「たねポケモンを早目に場に並べること」が重要になります。できれば最初のターンに最低2体は並べておきたいところ。

そこでデッキに採用したいのがサポート「アズサ」や「ポケモンだいすきクラブ」。アズサはたねポケモンを3体、ベンチに出せる強力なカード。ポケカ公式の対戦動画でもよく採用されていますね。

アズサが手元にない、という場合は拡張パック「ウルトラサン」に採用されているポケモンだいすきクラブがオススメ。たねポケモン2体を手札に加えることができます。ポケモンだいすきクラブはアズサと異なり、ポケモンを「手札」に加える効果。アズサより1体少ないのですが、手札から場に出した時に発動する特性を使うこともできます。

しかしこれらのサポートは序盤で使わなければほぼ意味がありません。確実に手札に加えるには、特性「ワンダータッチ」を持つカプ・テテフGXを入れておきたいところ。そしてカプ・テテフGXを呼び出すためには、やはりハイパーボールが必要になるわけです。

フウロ・コルニ・ライチ

XYシリーズのサポートですが、任意のトレーナーズを1枚手札を加えることができる「フウロ」。ボールやふしぎなアメを確定で持ってこれるのは強み。

闘タイプ中心のデッキであれば、同じくXYの「コルニ」が便利。闘タイプの2進化ポケモンとふしぎなアメを1度に持ってこれるので、あっという間に2進化が立ち上がることも。

SMシリーズならば、GXポケモン2枚を手札に加えることのできる「ライチ」。2進化GXを手札に加えることができるので、序盤~中盤のサポートとして役に立つでしょう。

リーリエ

2進化ポケモンの展開に意外と便利じゃないかと思うのが、サポート「リーリエ」。手札が6枚になるまで山札を引けるカードです。

何が便利かというと、手札のふしぎなアメや2進化ポケモンをそのままに、山札を引けるところ。例えば場には前の番に出したたねポケモン、手札にはふしぎなアメとリーリエがあったとします。

そこでリーリエを使って5枚ドローし、2進化ポケモンやハイパーボールがくればしめたもの。ふしぎなアメを使って場のたねポケモンを一気に2進化にすることができます。

これがプラターヌ博士ならばふしぎなアメを捨てなければならないし、Nならば都合の良いカードが手札にくるとは限らない。その点、リーリエならば必要パーツを残したまま手札を増やすことができ、2進化の育成につながります(つながらないかもしれないw)。

グッズ

2進化の育成に役立つグッズと言えば、何を差し置いてもふしぎなアメ。しかしそれ以外にも、デッキにいれておくと進化の補助的な役割を果たすグッズがあります。

レスキュータンカ:今や定番となったグッズですが、2進化の育成にも役立ちます。序盤でやむなくトラッシュした1進化・2進化ポケモンを山札に戻したり、手札に加えることができます。

バトルコンプレッサー:任意のカードを1~3枚までトラッシュに落とすことができるので、レスキュータンカと組み合わせて使うと便利。

トレーナーズポスト:山札を上から4枚見て、任意のトレーナーズ(トレーナーズポスト以外)を手札に加えられます。ふしぎなアメを引ければラッキー。

2進化に対する心構え

「心構え」というとなんだか大げさですが(笑)。ですが2進化を立てる上で、大事なことがあります。

それは「何が何でも2進化ポケモンを立てるんだ」という気持ちを優先させること。

2進化というパーツの多い仕組みを採用する以上、立っても立たなくてもいい、という状況にはあまりならないはず。むしろ最速・最優先で立てなければ、という場合が多いハズ。

なので2進化を立てることを第一としてデッキを構築し、それを心がけてデッキを回せば、きっと良い結果になるでしょう。

もちろんエネルギーを付けたり、アタッカーを育てたり、といったことも大事です。その時々で状況を見て、臨機応変に対応していきましょう。

まとめ

というわけで、2進化がなかなか立たない!という初心者の方向けに、2進化ポケモンの立て方をまとめてみました。

そして最後に身も蓋もないことを。

それは「事故る時は事故る」、ということです。

例えば初手7枚+ドロー1枚のカードが

  • たねポケモン(HP60)
  • プラターヌ博士
  • バトルサーチャー
  • バトルサーチャー
  • ふしぎなアメ
  • ふしぎなアメ
  • エネルギー
  • スタジアム

なんてことはザラにあります。これはほっとくと、返したターンでたねポケモンがやられてゲーム終了の可能性が大。なのでやはりプラターヌ博士で手札をぶったぎって展開するしかありません。どんなに工夫して作ったデッキでも、こういうことはあり得ます。特にパーツの多い2進化デッキの事故りやすさは致し方ないもの。

ですがそれだけに2進化が場に完成した時の喜びは大きく、またデッキを回す楽しさがあります。2進化は立てにくいからちょっと…と敬遠されていた方も、少しの工夫でデッキが良くなる場合がありますので、ぜひチャレンジしてみてください。

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