任天堂Switch(スイッチ)、遊んでると熱くなりませんか?特にTVモードの時は結構高めの温度になりますよね。知人のSwitchは扇風機を当てながらでないと、熱暴走するそうです(それは修理に出した方が良いのでは…)。
SwitchもノートPCやスマホと同じく精密機器なので、できれば本体の温度が上がりすぎないようにしたいところ。そこで「Switchを冷却する方法」のまとめです。
Switchの冷却対策いろいろ
それでは以下、熱いSwitch(スイッチ)を冷却するための対策・方法です。
Switchを風通しの良い場所に設置したり、クーラーをかけたり、というのは前提として、それ以外で熱くなりすぎないようにするための工夫です。
ノートPC用冷却クーラーを利用
Switchにも使えるノートPC用のクーラーファンで、Switchを冷やします。
画像はノートPCの排気口にクーラーファンを取り付けているところ。この製品がユニークなのは、風を送るのではなく吸引する形式であること。SwitchのTVモードの場合、Switchの排気口に載せる形で使います。
筆者はこちらの形式を採用。実際の設置等については後日まとめます。その他の冷却対策についても以下でご紹介。
卓上扇風機で風をあてる
こんな感じの卓上扇風機を使って、直接ドックに風をあてている人も多々いるようです。こちらはコンセント式。熱を逃がす方法としては単純・確実です。筆者もノートパソコンに扇風機で風を送っていたことがあります。
延長ケーブルでドックから本体を外す
Switchが熱くなる原因として、熱を逃がしにくいドックの構造があります。それを上記のような延長ケーブルを使い、ドックからSwitchを外すことで放熱する、という発想。空調がしっかりしているならば効果がありそう。
それにしても尼でSwitch関連の商品を探すと、日本語の怪しい商品がいっぱいあるなw。
コンバーター
熱対策用というよりは持ち運び用?「Switch コンバーター」で検索するといろいろ出てきます。これもドックに入れずにTVモードでプレイできるので、結果的に放熱ができる、ということなのでしょう。中華系の商品が多いのか、日本語怪しい。Q&Aもサクラっぽいなw。
まとめ
以上、「任天堂Switchが熱い!時のための冷却対策まとめ」でした。精密機器であるSwitch、夏はもちろん、温度が上がりやすい環境ではできるだけ冷却対策をしておきたいところ。適度に温度を管理しておけば、Switchも長持ちするのではないでしょうか。
それはともかく、ドックの熱対策は最初からなんとかして欲しかったところですねぇ。
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