GXポケモン1枚封入確定、ほぼワンコイン、60枚デッキ構築済みというGXスタートデッキ。なかなか評判がいいようですね。
そんなGXスタートデッキ、拡張パックと組み合わせたら、どんな60枚デッキが組み上がるのか?
というわけで、雷タイプを強化する強化拡張パック「迅雷スパーク」と、GXスタートデッキの中から「GXスタートデッキ ライチュウ」をチョイス。
迅雷スパーク1BOX、GXスタートデッキ ライチュウを1つを合体。雷タイプのデッキ案を作ってみました。
※脳内構築です。
※強化拡張パック「迅雷スパーク」はランダム封入です。以下でご紹介するゼラオラGXやサンダーマウンテンプリズムスターは、1BOX購入しても出ない場合があります。ご注意ください。
デッキレシピ
- GXスタートデッキ ライチュウ×1
- 強化拡張パック「迅雷スパーク」×1BOX(30パック)
以上のカードのみで作った、雷タイプのデッキレシピです。当然レギュレーションはSMレギュになります。
カード名 | 種類 | 枚数 |
ゼラオラGX | 雷 | 1 |
ライチュウGX | 雷 | 1 |
ピカチュウ | 雷 | 2 |
マッギョ | 雷 | 1 |
ライコウ | 雷 | 1 |
シママ | 雷 | 2 |
ゼブライカ | 雷 | 1 |
カプ・コケコ | 雷 | 1 |
イワーク | 闘 | 1 |
ツボツボ | 草 | 2 |
かんこうきゃく | サポート | 4 |
リーリエ | サポート | 2 |
マーマネ | サポート | 2 |
デンジ | サポート | 2 |
ジャッジマン | サポート | 2 |
ハウ | サポート | 2 |
ハイパーボール | グッズ | 4 |
ネストボール | グッズ | 2 |
カスタムキャッチャー | グッズ | 3 |
エレキパワー | グッズ | 2 |
カウンターゲイン | グッズ | 2 |
こだわりハチマキ | グッズ | 2 |
ポケモンいれかえ | グッズ | 2 |
エネルギーつけかえ | グッズ | 1 |
ポケモンキャッチャー | グッズ | 1 |
サンダーマウンテンPS | スタジアム | 1 |
基本雷エネルギー | エネルギー | 11 |
ダブル無色エネルギー | エネルギー | 2 |
以上の60枚です。前項の注意にも書きましたが、迅雷スパーク収録のカードは、BOXにより枚数が異なりますので、必ずしもこの表の通りにならない可能性があります。
デッキ解説
えー、マッシブーンGXなぞいない!という前提のデッキです(笑)。本当は超タイプでも混ぜときたいんですが、超タイプのポケモンが収録されていないので。
ポケモン
ポケモンはイワークとツボツボ以外は、全て雷タイプ。イワークは闘弱点持ちに対するワンチャン要員として、ツボツボはフルボルテージGXのエネルギー準備用として。
戦い方としては、やはりメインのゼラオラGX・ライチュウGXを育てていく、という方向。
ゼラオラGXは「プラズマフィスト」で、ライチュウGXは「かみなり」で、それぞれ160ダメージを出し、かつこだわりハチマキやエレキパワーとの併用で190ダメージ以上が期待できます。
ゼラオラGXがワンパンされない相手ならば、ツボツボなどでエネをトラッシュに落とし、ピカチュウやイワーク、カプ・コケコにフルボルテージGXでエネを付けていきます。
ゼラオラGXがワンパンされそうな相手ならば、ライコウでエネ加速したり、イワーク、マッギョを壁にして後続育成。
カウンターゲインがあるので、雷エネが2つ付けば、ゼラオラGX・ライチュウGXとも、160ダメージ以上を打てる可能性が出ます。
トレーナーズ
かんこうきゃく×4というのは本当は厳しいんですが、他に枚数を入れられるサポがいないので。リーリエの枚数を増やしたいところですが。
フルボルテージGXを使いたいので、エネルギーはかんこうきゃく・マーマネ・ハイパーボールなどで積極的にトラッシュへ送ります。
カスタムキャッチャーはグズマが無い代わりに。ただ手札に都合よく3枚来る可能性は低いので、状況によっては山札をガンガン引いていきましょう。ポケモンキャッチャーも同様の理由で一枚採用。
逃げエネがゼロになる特性「じんらいゾーン」があるのにポケモンいれかえを2枚入れているのは、プラズマフィストを連打できるようにするためです。
唯一のスタジアム・サンダーマウンテンPSは、雷ポケモンのワザエネを、雷エネひとつ分減らしてくれる素晴らしいカード。これとカウンターゲインを組み合わせることにより、ゼラオラGX・ライチュウGX・カプコケコがエネ1つで大ダメージを出せることに。大事に使いましょう。
まとめ
というわけで、GXスタートデッキ ライチュウと迅雷スパークを組み合わせてつくる60枚デッキ、でした。
実際にこのデッキでポケモンカードジムに臨むには、少し厳しいとは思います。ですがこんな感じで構築を繰り返すことで、デッキ構築のコツをつかんでいけるのではないでしょうか。
次回はゼルネアスデッキとフェアリーライズで…!(気が向けば)
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