ポケモンカード拡張パック「超爆インパクト」のノーマルポケモンをチェック

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9月7日発売のポケモンカード拡張パック「超爆インパクト」から、ポケモンGX・プリズムスター以外のノーマルポケモンをチェックします。

ポニータさんの動画によると、今回はノーマルポケモンがおもしろい、とのこと。公開されたカードリストを見ると、なんとロストゾーンに関係するポケモンが大量に。

さて、環境にどんな変化をもたらすのか…?

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草タイプ

メガニウム

2進化・HP150・逃げエネ2のメガニウム。特性「そうじゅくハーブ」が新しい。

メガニウムの特性を使えば、自分の手札にある2進化ポケモンを、そのポケモンに進化するたねポケモンに重ねて、進化させることができます。

つまり、ふしぎなアメ無しで、一瞬にして2進化を立てられる!メガニウムのワザには草エネルギーが必要ですが、特性の対象は草以外でもOKです。

メガニウムの特性とふしぎなアメを組み合わせれば、1ターンに二体以上の2進化を立てるのも難しくなさそう。2進化GXの場合は、サポート「ライチ」が相性良さそうですね。

ところでもしメガニウムが流行ったら、「ときをけずる」のディアルガがおもしろそうだと思うの。

ポポッコ・ワタッコ

ハネッコ・ポポッコ・ワタッコの進化ラインから、1進化のポポッコと2進化のワタッコ。

ポポッコの特性「そらのはなみち」は、自分の山札からワタッコを1枚選び、ポポッコとついているすべてのカードをロストゾーンへ。そこにワタッコを置く、というすごい特性。つまりハネッコとポポッコの計2枚がロストゾーンへ行きます。

そしてワタッコのワザ、草エネ1つで打てる「ロストマーチ」は、自分のロストゾーンにあるプリズムスターをのぞくポケモンの数×20ダメージ。単純にハネッコとポポッコをそれぞれ4枚ずつロストゾーンへ送ったとすると、エネ1枚で160ダメージ!

実際にはここまでうまくいかないかもしれませんが、「超爆インパクト」では他にもポケモンをロストゾーンへ送る仕組みがあります。ロストマーチ、ポスト「よるのこうしん」となるか?

ヘラクロス

詳細は上記動画の後半をご覧ください。たね・HP120・逃げエネ2のヘラクロス。

注目は下ワザ「ひゃくにんりき」。場に2進化ポケモンがいる時に打点がアップする、昔なつかしXYのミルタンクが持っていたワザが再登場。

ミルタンクはエネ1つで基本10+70ダメージで、高HPのポケモンに対してはもう一つ打点不足でした。しかしヘラクロスはエネが草無と2つ必要ですが、基本30+90=120ダメージと、ポケモンGXも2発で倒せる高打点。

動画内で紹介されているジュカインGXのリーフサイクロンや、カウンターゲインなどと組み合わせると、手軽に120ダメージを出せそうです。

炎タイプ

バクフーン

毎回、炎タイプのおもしろ枠として登場する2進化のバクフーン。今回もユニークな特性を持っています。

自分の番に1回使える特性「バーニングエナジー」は、使った番の終わりまで、自分の場のポケモンについているエネルギーを、すべて炎エネルギーとして扱います(新しく場に出たカードも含む)。

ワザ「ロストフレイム」は炎エネ4つを要求しますが、ダメージ120に加えて、相手バトルポケモンについているエネルギーを2つ、ロストゾーン送りにします。

…これは強くないか?ただ単純にエネ2つトラッシュでも強いのに、ロストゾーンへ送って再利用不可能にするのは凶悪。

ところでバーニングエナジーを使うと、ダブル無色エネルギーは炎エネ2枚分になるんですかね?公式のFAQには記載がありませんでした。ポケカ公式って、最もありそうな疑問に対する答えがのっていないんですよね…。

水タイプ

ヤドキング

ヤドンから進化するヤドキング。上ワザ「きおくをとろかす」は、相手の手札を見てその中にあるカードを1枚、ロストゾーンに置くワザ。

これ、ロコンで好きなポケモンを手札に加えたあとに使われたら、はっきり言って悶絶しますね(笑)。グズマなどをロストゾーン送りにするのも有効です。

デリバード

毎回、いろんなものを届けるポケモン、デリバード。ワザ「ハッピーデリバリー」がなかなか強力。このワザを使うと、実質的に自分のポケモン全員に、ポケモンのどうぐを山札から付けることができます。

ポケモンさえ並べておけば、それぞれに合ったポケモンのどうぐを瞬時に付けることができ、また山札の圧縮にも繋がります。どのタイプのエネルギーでも使えるのがいいですね。

ドヒドイデ

ヒドイデから進化する1進化のドヒドイデ。下ワザ「ベノムフィーバー」は、相手がどく状態ならば、乗っているダメカンの数×50ダメージという大技。

ツボツボGXの「さんばいどく」でダメカンをのせておけば、150ダメージ、300ダメージと、際限なくダメージがアップしていきます。

「相手がどくでなければならない」という制限付きですが、工夫しだいでおもしろい動きができそう。スタジアム「虚ろの海」やグッズ「どくばり」と組み合わせてもいいですね。

雷タイプ

ランターン

全国1千万の雷タイプファンが待望んだ機能を持つ、1進化ランターン。上ワザ「サルベージ」は、自分のトラッシュにあるグッズを4枚、山札に戻します。

え?何を戻すかって?「エレキパワー」に決まってるじゃん!

エレキパワーさえもどせれば、打点160のワザでもHP200超えのポケモンを倒せる可能性が出てきます。逃げエネが2なのは迅雷ゾーンでカバー。後述のミルタンクに感れする新グッズ「モーモーミルク」復活もアリ。

メリープ

メリープは今回2種類いますが、HP50で特性を持っている方。特性「ふわふわまくら」は、メリープがバトル場にいるならば、相手バトルポケモンをねむり状態にできます。これはかなり強力。

相手の攻撃を遅らすのに使えるのはもちろんですが、相手が特殊状態ならばダメージがアップするワザを持つポケモン、例えばワザ「アサシンネイル」を持つエンニュートなどの打点をアップすることができます。

デンリュウ+ライコウ

おもしろい連携をする、雷タイプのデンリュウとライコウ。

デンリュウの特性「みえざるせんこう」は、自分の手札にある雷エネルギーを2枚、ロストゾーンに置き、その後、相手のバトルポケモンをマヒにします。

そしてライコウのワザ「ロストボルテージ」は基本30ダメージに加え、自分のロストゾーンに雷エネルギーがあるならば90ダメージ追加。

一度ロストゾーンに雷エネルギーを置いてしまえば、あとは安定して120ダメージが出せる、という仕組み。

最近のデッキではグズマが多投されているので、マヒ状態はあまり有効とは言えません。が、デンリュウのワザ「ばくれつだん」でダメカンをのせておいて、ライコウで狩る、という動きはおもしろいですね。グッズ・エレキパワーでさらなるダメージアップも狙えます。

超タイプ

ネイティ

ワザ「ロストマーチ」枠のネイティ。ワタッコと同じく、自分のロストゾーンにあるポケモン×20ダメージを出します。エネは2つ必要ですが、色縛りが無いのがポイントですね。

ロストマーチ・デッキが本格的に流行るようだと、超弱点のポケモン、例えばマッシブーンGXなどは本格的にツライですね。

エーフィ

帰ってきたエナジークラッシュ!(※BWで草タイプのリーフィアが持っていました。)

超エネ1つで基本20ダメージに加え、相手の場のポケモンについているエネの数×20ダメージ。現環境で一番影響があるのはレックウザGXですね。展開次第によってはワンパンの可能性も。

といっても、エーフィを見ると相手もエネを減らしてくる可能性があるので、エーフィだけで勝利するのは難しいでしょう。ドロー技「ひきつける」とあわせて、ワンポイントの活躍を期待。

アンノーン三種

「超爆インパクト」最大のネタ枠、三種のアンノーンです。各アンノーンには、勝利を決定づける特性が設定されています。

  • DAMAGE[ダメージ]:自分の場のダメカンが66個以上なら勝ち
  • HAND[ハンド]:自分の手札枚数が35枚以上なら勝ち
  • MISSING[ミッシング]:相手のロストゾーンにあるサポートの枚数が12枚以上なら勝ち

仮にDAMAGE[ダメージ]を使おうとすると、自分の場のポケモン4体がそれぞれ170ダメージぐらい受けてないと、勝利にならないという…。

ソーナンス

特性「がまんのかべ」以来、登場するたびに注目してしまうソーナンス。今回は「プリズムスター殺し」とも言うべき特性をひっさげて登場。

特性「シェードテール」は、ソーナンスがベンチにいるだけで、お互いの場のプリズムスターポケモンのワザが使えなくなり、特性も無くなる、という強力なもの。

つまりディアンシーPSの特性は無くなり、アルセウスPSやラティアスPSはワザが使えなくなります。これは凶悪…!

注意点としては、自分の場のプリズムスターも効果を受けること。またサポートやスタジアムのプリズムスターは特性の範囲外であること、です。

キリンリキ

超タイプのキリンリキ。上ワザ「ロストおくり」は、相手のトラッシュにある好きなカードを2枚、ロストゾーンに置く、というそのままのワザ。

…あれ、なんだかアンノーンのMISSING[ミッシング]で勝てそうな気がしてきた…。

アーゴヨン

ベベノムから進化する超タイプのウルトラビースト・アーゴヨン。「超爆インパクト」ではノーマルポケモンとして登場。1進化・HP130・逃げエネ1・超弱点です。

特性「チャージアップ」がおもしろい。自分の番に1回、トラッシュにある基本エネルギーをこのアーゴヨンに付けることができます。

ワザ「ターニングポイント」は無無無で80ダメージ。自分のサイドが残り3枚ならば80ダメージ追加というワザ。チャージアップで自らエネ加速ができるのが強み。

アーゴヨン、エネのタイプに縛りが無いので、いろいろと応用が効きそうですね。アーゴヨンに水エネルギー付けて、ヌオーの特性「おしながす」でバトルポケモンに付けたり、とか。可能性を感じるポケモンです。

闘タイプ

ウソッキー

ポケモンカード界のおもしろ枠に定着しつつあるウソッキー。今回もユニークなワザをひっさげて登場。闘タイプ・たね・HP110です。

ワザは「つよめにかえす」一つだけですが、このワザがおもしろい。基本は20ダメージですが、前の番にこのウソッキーがバトル場でダメージを受けていたなら、80ダメージを追加します。

条件が合えば闘エネ一つで80ダメージを出せることに。10ダメージでもくらっていれば発動できるので、ワンパンできない場合、相手は不用意にウソッキーを攻撃できません。序盤の壁役としての活躍が期待されます。

ドンファン

少し前の弾でも見たような気がするドンファン。「超爆インパクト」では特性持ちとして登場。1進化・HP130です。

特性「がんじょう」は、ワンパンされるケースでHPがまんたんならば、HPが10の状態で場に残る、という「一人きあいのたすき」状態。

ワザ「ローリングスピン」は、闘無無で70ダメージ。次の自分の番にローリングスピンは140ダメージになります。

現状、新スタンダードレギュレーションでは1進化の特性を止める手段は無いので(※)、無傷のドンファンにローリングスピンを打たれたあとは、ほぼ2発目を打てることに。もし本格的にドンファンが流行るようならば、ベンチにダメカンを置くワザや、毒にする手段を導入する必要がありそう。

※条件付きですが、ケッキングがいましたね。でも闘弱点だからドンファンにワンパンされそう。

カポエラー

カワイイイラストで登場のカポエラー。上ワザ「こうそくスピン」は、実際に相手をすると相当やっかい。闘エネ1つで30ダメージ、さらにそれぞれのバトルポケモンを入れ替えます。

常にポケモンを入れ替える必要があるので、相手のプランを崩すことが可能。BWのドンファンのような動きが期待されますが、さて、変わりに何のポケモンを前に出すのか…?

悪タイプ

ブラッキー

エーフィと同じくブイズからブラッキー。上ワザ「かたきうち」は、悪エネ1つで30ダメージ。前の相手の番にワザダメージで自分のポケモンがきぜつしていたならば、120ダメージを出すことができます。

今回は「エナジー進化」を持つイーブイは収録されていませんが、エネルギーが軽いので普通のイーブイでも充分ですね。

鋼タイプ

フォレトス

クヌギダマから進化するフォレトス。上ワザ「トゲトゲふんしゃ」も結構イケてるんだけど、下ワザ「ロストボンバー」がおもしろい。

鋼鋼無で190ダメージ。フォレトス自身とついているすべてのカードをロストゾーンに送ります。

これ、サイドを先行させてカウンターゲインとカウンターエネルギーでサクッとロストボンバーすれば、190族を一瞬で倒せるんじゃね?サイドも取られないし。

ハッサム

ストライクの進化系・ハッサム。特性「かたいからだ」により、受けるダメージが-30されるのが強み。

ワザ「スペシャルブロー」は鋼無で基本60ダメージですが、相手バトルポケモンに特殊エネがついていれば130ダメージに。悪く無い性能なのですが、レックウザGXのような基本エネ主体のデッキには苦戦しそうですね。

フェアリータイプ

マリルリ

1進化・HP100のマリルリ。上ワザ「みずたまさがし」が強力なエネ加速性能を持ちます。

フェアリーエネルギー1つで発動、自分の山札を上から8枚見て、その中のエネルギーを自分のポケモンに好きなように付けることができます(残りは山札に戻してシャッフル)。

エネルギーは特殊エネルギーでもOK、というのがポイントですね。また山札をトラッシュしないのも便利。ややエネ要求の重いルギアGXとのシナジーが考慮されているのでしょう。

難点としては1進化であることと、逃げエネが2であること。みずたまさがしを使ったあと、マリルリとベンチをスムーズに入れ替えられるかがポイントになりそう。

無色タイプ

ミルタンク

ワザ「ミルクほう」は、手札にある新グッズ「モーモーミルク」の数×60ダメージ。理論上は240ダメージまで出ます!

理論上は!

真面目に考えると、やっぱりフェアリーのアローラキュウコンGXと組ませるのがいいんですかね。イラストの後ろには新サポート・アカネの姿が。

ケララッパ

2進化ドデカバシの進化前、1進化のケララッパ。「やまわたり」は、手札にあれば使える特性。このカードをロストゾーンに置き、さらに相手の山札を上から1枚見て、そのカードがサポートの場合、のぞむならロストゾーンに送ります。

ワザ「ロストマーチ」用であることは言うまでもありませんが、これはすでに「グッズ」ですね。妨害用カードとしてケララッパだけをデッキに挿しておく、というのもアリ。

…あれ、MISSING[ミッシング]いけるんじゃね…?

まとめ

以上、ポケモンカード拡張パック「超爆インパクト」から、ノーマルポケモンのご紹介でした。

今回は数が多いですね…。注目はやはり、ロストマーチでしょうか。どんなデッキが出てくるのか楽しみです。

またロストゾーンに関係するテキストが多く、それがゲームにどのような影響を及ぼすのか?にも注目。既存のデッキもカードを再利用できない場合の対応を考える必要があるでしょう。

個人的には、デンリュウとライコウで雷デッキを組んでみたいところです。

※ポケモンカードは2018年9月1日より、スタンダードレギュレーションの範囲が、「サン&ムーンシリーズ以降のみ」に変更となります。商品をご購入の際はご注意ください。

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