【初心者向け】持ってるとデッキ構築が捗るトレーナーズ(グッズ)

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ポケモンカードをやりはじめてスターターセットや構築デッキを買ったけど、どんな風に強化したらいいかわからない…。

そんな方のために、トレーナーズ(グッズ・スタジアム・サポートの総称)の中から、持っているとデッキの構築・改造が捗るグッズを選りすぐってみました。

※ポケモンカードのスタンダードレギュレーションは、2018年9月1日よりサン&ムーン(SM)以降のカードのみ、使用可能となります。それにあわせ、本記事で紹介しているケードをSM以降のカードに変更いたしました。

※カードの分類を、「重要」「まあまあ重要」「場合による」「個人的にオススメ」に再分類しました。


重要

デッキにほぼ必須、または持っているとデッキ構築の幅が広がる、重要性の高いグッズです。

ハイパーボール

60枚デッキの基本中の基本。デッキに4積み(4枚入れておくこと)しても腐らない、超重要カード。

手札を2枚トラッシュするというコストはかかりますが、たね・進化系にかかわらず任意のポケモンを1枚、手札に加えることができます。

1ターン目にハイパーボールを使い、カプ・テテフGXを呼び出し。特性「ワンダータッチ」でサポートを使う、という流れが超強力です。

レスキュータンカ

自分のトラッシュにあるポケモンを1枚手札に加えるか、または3枚を山札に戻すか、といった効果を選べるカード。

トラッシュに落ちすぎたポケモンを山札に戻したり、またはあえてトラッシュに送ったポケモンを拾う、といった使い方ができます。

トラッシュにあるポケモンを拾う手段は限られているのですが、レスキュータンカはシンプルな機能で場の形成に役立ちます。デッキに1枚は入れておきたいカード。

こだわりハチマキ

付けるだけで、バトル場にいるGXポケモンへのダメージがプラス30されるという、超強力カード。

非GXポケモンに対してはまったく役に立ちませんが、GXポケモンが主流の現在においては、デッキに2枚前後は採用しておきたいところ。戦局を大きく左右します。

フィールドブロアー

場にある「ポケモンのどうぐ」または「スタジアム」を、2枚までトラッシュできるカード。相手の場も対象に含みます。

相手ポケモンに「こだわりハチマキ」が付いていると、常にプラス30のダメージが飛んできますが、フィールドブロアーではがせば、ダメージを軽減することができます。もちろんその他、相手に有利な「ポケモンのどうぐ」もはがせます。

さらに自分のポケモンに付いているどうぐも対象なので、グッズの付け替えにも役立ちます。自分に不都合なスタジアムを、トラッシュに送るれるのも便利。デッキに最低1枚は入れておきたいところ。

ともだちてちょう

自分のトラッシュにある「サポート」のカードを2枚、山札に戻せます。

序盤で使ってしまったグズマや、切りすぎてしまったドローサポートを山札に戻す、といった使い方ができます。

XYのカードがレギュ落ちして、バトルサーチャーが使えなくなれば、デッキに1~2枚は挿しておきたいカードとなるでしょう。

まあまあ重要

デッキに必須というわけではありませんが、特定のタイプ・デッキや流行によって、強力な効果を発揮するカードです。

ネストボール

山札にあるたねポケモンを1枚、ベンチに出すことのできるボール系グッズ。対象ポケモンは「たね」であること、また手札に加えるのではなく直接ベンチに出す、という点に注意。

ハイパーボールと違いカードトラッシュを必要としないのが強み。たねポケモン主体のデッキで役立ちます。

ふしぎなアメ

二進化GXの登場によって採用率の高まったカード。このグッズを使えば、手札の二進化ポケモンをたねポケモンに重ねて進化させることができます(1進化を飛ばせる)。

スターターセット三種の他、強化拡張パック「サン&ムーン」にも収録されているので入手は容易です。

改造ハンマー

相手の場に付いている特殊エネルギーを、有無を言わさず一枚トラッシュできるカード。相手ポケモンのパワーダウンや、相手の攻撃のテンポを崩すことができます。

BW以降、収録の少ないカードでしたが、「強化拡張パック サン&ムーン」で再録されたことにより手に入りやすくなりました。ダブル無色エネルギーなど、特殊エネルギーを多投しているデッキに刺さります。

エスケープボード

エスケープボードを付けているポケモンは、逃げるための必要エネルギーが1個ぶん少なくなり、ねむりまたはマヒでも逃げられるようになります。

「かるいし」が使えない環境では、有用性が高まってくると考えられます。

まんたんのくすり

付いているエネルギーをすべてトラッシュするかわりに、そのポケモンのHPを全回復させるカード(正確な手順は回復→エネトラッシュ)。

GX環境になって高HPのポケモンが増えたこともあり、その存在感がアップ。中打点のデッキに絶望感を与えます(笑)。

特にルナアーラGXのような、エネルギートランス(移動)系との相性がいいですね。強化拡張パック「サン&ムーン」で再録されたので、現在は手に入りやすくなっています。

エネルギー循環装置

自分のトラッシュにある基本エネルギーを1枚手札に加えるか、または3枚を山札に戻す、という効果を選んで使うカード。レスキュータンカのエネルギー版。

トラッシュの基本エネルギーを山札に戻せるカードとしては、他に「エネルギーリサイクル」がありますが、そちらは一気に5枚を戻します。そこまで戻す必要が無い、という場合は、このエネルギー循環装置をデッキに採用すると良いでしょう。

エネルギー回収

トラッシュから基本エネルギーを2枚ひろうことができるカード。トラッシュは公開情報なので、基本エネルギーが2枚以上ある場合は、必ず2枚拾わなければいけないことに注意。

山札のエネルギーが足りない時や、エネルギーを捨ててパワーアップする特性やワザを使う時のために。SMシリーズの「コレクション ムーン」に収録されているので比較的手に入りやすいカードです。

場合による

汎用性は低めですが、デッキタイプや状況によっては強力な効果を発揮するグッズです。

ミステリートレジャー

自分の手札を1枚トラッシュし、超タイプまたはドラゴンタイプのポケモンを、山札から1枚手札に加えられるカード。

対象が超・ドラゴン限定ですが、ハイパーボールと異なりトラッシュする枚数が少ないのが強み。超タイプのカプ・テテフGX・ドラゴンタイプのレックウザGXなどとバツグンの相性を誇ります。

ビーストリング

サン&ムーンになってから大人気のウルトラビースト。そのウルトラビーストのエネ加速を可能にするのが「ビーストリング」です。

相手の残りサイドが3枚または4枚の時にしか使えませんが、自分の山札にある基本エネルギーを2枚まで、自分の場のウルトラビースト1匹につけることができます。

エネくじ

自分の山札を上から7枚みて、その中にあるエネルギー1枚を手札に加えられるカード。

この「エネくじ」を使う最大のメリットは、特殊エネルギーもその対象であること。もちろんスカす時もありますが、ダブル無色エネルギーを手札に加えたい時などに使うと便利。使ってみると、その強力な効果にシビレます。

タイマーボール

コインを2回投げ、オモテの数分だけ、山札から進化系のポケモンを手札に加えることができます。たねポケモンは持ってくることができないので注意。

必ずしも必須のカードではありませんが、進化系のデッキに1枚程度入れておくと便利かも。

ムキムキダンベル

1進化ポケモン限定ですが、付けていると最大HPが40、大きくなります。

耐久力を上げる系のカードで、まんたんのくすりなどと組み合わせてポケモンを倒されにくくします。

ねがいのバトン

ねがいのバトンを付けているポケモンが、バトル場でワザダメージを受けてきぜつしたとき、そのポケモンに付いている基本エネルギーを3枚まで、自分のベンチポケモンに付け替えることができます。

エネルギー消費の多いポケモンを多く採用しているデッキに、入れておきたいカード。エネルギーを引き継ぐことで、安定した攻撃を続けることができます。

鋼鉄のフライパン

鋼タイプ限定ですが、付けていると相手ポケモンから受けるワザダメージが-30され、弱点もなくなります。

こだわりハチマキを付けて打点を上げるか、それとも鋼鉄のフライパンで防御力を上げるか。耐久力を優先したい時に。

アクアパッチ

水タイプ限定のカードですが、トラッシュにある基本水エネルギー1枚を、水タイプのベンチポケモンにつけることができます。

水タイプポケモン主体のデッキに採用すると、エネ加速が捗ります。

スーパーポケモン回収

コイントスで表なら、自分のポケモン一匹と付いているカードを全て手札に戻すことができます。ダメカンの沢山のったポケモンや、バトル場に呼ばれて逃げられなくなったポケモンを回収するのに役立ちます。

ポケモンの回収としてはサポート「アセロラ」が採用されることが多いのですが、デッキスペースに余力があれば、入れておいても腐らないでしょう。

個人的にオススメ

ちょっとクセがあるけど、個人的に好きなグッズです。

カスタムキャッチャー

1枚で使った時は、手札が3枚になるまで山札をドロー。

2枚同時に使った場合は、相手ベンチポケモンとバトルポケモンを入れ替える。

という、使う枚数で効果の変わるカード。手札が少ない時にはドローソースとして、またグズマを使わずに相手ポケモンを呼び出せるグッズとして、それぞれ使えます。

状況により使用・不使用の判断が求められる高度なカードですが、それだけにおもしろみがあります。デッキに入れるならば3枚ぐらい、かな。

カウンターゲイン

自分のサイドの残り枚数が少ない、つまり負けている時限定ですが、これを付けているポケモンが使うワザに必要なエネルギーが、無色1個分すくなくなります。

「あのポケモンは、エネルギーが足りないから攻撃してこないな」なんて油断している相手を、慌てさせられるカード。逆転のチャンスを作ります。

カウンターキャッチャー

これも負けている時限定の効果を持つカード。任意の相手ベンチポケモンをバトル場へ呼び出すことができます。

サイドを先行されがちなデッキに採用すると、終盤の逆転につながる可能性も。

ダートじてんしゃ

自分の山札を上から2枚みて、1枚は手札に、もう1枚はトラッシュするというカード。

一見、無意味なように思えるカードですが、使ってみると便利さを実感。山札を1枚引けて、山札を圧縮できます。トラッシュに送りたいカードがある時に採用すると便利。

ポケナビ

自分の山札を上から3枚見て、その中にあるポケモンまたはエネルギーを1枚、手札に加えられるカード。残りのカードは好きな順番に入れ替えて、山札に戻します。

ポケモン・エネルギーを手札に加えるという効果以外に、次に引くカードを任意で調整できる、というのがポイント。

ルアーボール

コインを3回投げてオモテの数ぶん、自分のトラッシュにある進化ポケモンを、手札に加えられるボール系グッズ。「進化ポケモンだけ」である点に注意。

レスキュータンカとともに、ポケモンをトラッシュから救出できる数少ないグッズ。特に2進化系のデッキに1枚ぐらい入れておくと、その効果を実感できるのでは。

あなぬけのヒモ

相手のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替えさせ(ポケモンは相手が選ぶ)、次に自分のバトルポケモンをベンチと入れ替えます。

「ポケモンいれかえ」との違い、相手バトルポケモンも入れ替えられるるので、相手ポケモンにかかっている効果をキャンセルできるのがメリット。「このワザを使ったあと、相手ポケモンからワザのダメージを受けない」といったものですね。

強制的に相手ポケモンを動かせるのが強みですが、サン&ムーンからは相手のみを入れ替えできる「むしよけスプレー」も登場しているので、デッキへの採用はお好みで。BW・XY収録の同名カードも使えます。

まとめ

以上、初心者の方向けに、持っているとデッキ構築が捗るグッズを紹介いたしました。

最初の方でも書きましたが、カードの価値や入手難易度は新弾等の発売やデッキの流行によって刻々と変わります。またこれらのカードを必ずしもいっぱい持っていなければならない、ということはありません。

ご自身の作りたいデッキに合ったカード・枚数を選択してください。

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